千古乃岩（ちごのいわ）酒造

千古乃岩酒造は、明治42年創業。稚児岩の名石にあやかって命名された「千古乃岩」には千古(永遠)のめでたさを願い、すこやかな子供のように大きく栄えてほしい願いが込められ、品質一筋に杜氏の技術と経験でによって丹精込めて醸し出される地酒です。仕込み水は、酒蔵地下４５mから汲み上げる三国山系の伏流水を使用し、鉄やマンガンなどの金属含有がとても少なく清酒製造に適している硬度7の超軟水で、その味わいは、お米の旨味を強く感じる濃醇な辛口原酒ですが、後味の切れの良さに特色があります。

【純米吟醸 無濾過生原酒さかおり棚田米仕込み】 『坂折棚田米』と雑味をギリギリまで抑えた特別な『超酵麹』そして酒蔵の地下45mから汲み上げる『超軟水』を用いて、越後杜氏伝承の技で丹精込め手間隙掛けて仕込。 濃醇辛口、日本酒度：＋6、アルコール度：17,8％、720ml、2,160円（税込）	中島大蔵社長 「”千古乃岩”全体の特色は、食中酒としてこくがあり、落ち着いた切れのある味です」	千古乃岩（ちごのいわ）酒造株式会社 屋号：尾張屋商店 酒類の創業は明治42年。酒造りに適した環境で４代にわたる。
平成30年8月9日に恵那市坂折棚田保存会田口譲理事長（写真：左）と名古屋文化短期大学（写真：中央）の山田実加教授が、酒蔵訪問。純米吟醸 原酒さかおり棚田米仕込みを試飲されました。山田教授の試飲感想は「ピリットして力強い」とのお言葉をいただきました。田口理事長は「棚田米コシヒカリを100％使った希少価値のある地酒で今後も米作り、酒造りともに切磋琢磨の関係をつくりたい」と語った。	ご注文は千古乃岩ホームページへアクセス

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