特産品

なかのほう不動滝やさいの会 加工部


「なかのほう不動滝やさいの会加工部」は、町内の農家の女性有志の集まりで、1990年から活動を続けています。自分で野菜を生産し、調理・加工、販売して美味しく食べてもらことが喜びです。
生産者とお客様が出会って語り合い、また商品としての農産品である前に、命ある食べ物だということを若い世代にも伝えていきたいと活動しています。

 


すべて手づくり、1つ1つ真心をこめてつくっています。

 

パンフレット
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【朴葉すし】東濃(岐阜県南東部)地域の夏の郷土料理。具材や朴葉の包み方は地域や各家庭でさまざま。私たちはフキを煮たキャラブキ、しいたけの煮つけを使います。 【朴葉もち】東濃地方の夏の郷土菓子。朴葉の香りがほんのり移り「忘れられない懐かしい味」として、地元でも定番の人気商品です。 【からすみ】東濃地方の春の郷土菓子。中野方坂折棚田米の米粉を使用。適度な甘さを加え、よく練って蒸します。 季節に応じて、よもぎ、桜、柚子、黒糖、白などを使っています。
【不動滝みそ】味噌に最適な地元産大豆に麦麹と中野方坂折棚田米で作った米麹を使っています。どこか懐かしいほっとする味わいです。 【手づくりさしみこんにゃく】地元産こんにゃく芋を茹でてつぶして昔ながらの藁灰(わらばい)のあくを使って、よく練り、丸めて茹でます。ゆずみそや生姜だまりで頂くのがおいしい食べ方です。 【五平餅】祭りや催事などのお客さまを迎える時、おもてなしの一品。棚田米を使用し、不動滝のみそと醤油をベースに、地元産のくるみを加えた香ばしいタレがポイント。
【するめの麹漬】「麹漬」は海産物が貴重で手に入りにくかった時代の保存食。麹は中野方坂折棚田米を使用し、2週間ほど漬け込みます。麹の甘さとイカのうまみが凝縮した発酵食品です。 【栗きんとん】恵那を代表する郷土の名産品として名が知られるようになりました。ひとつひとつ丁寧に手絞りし、少量の砂糖と栗のみで作っています。
 
ジャンル 加工品
URL http://fudoutaki-yasainokai.cocolog-nifty.com
住所 〒509-8231 恵那市中野方町4437-1
電話番号 加工部0573-23-2329
定休日 不定休
料金 朴葉すし二個で480円 、朴葉餅五個で500円、手作り味噌 600円/700g、手作りこんにゃく二個で350円。からすみ1本380円。
不動滝やさいの会直販所にて販売
 

交通アクセス

 

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